人生の裏技?アクセスバーズ

人生の裏ワザ

HIDEMIサロンへようこそ。

お客様が「アクセスバーズは私にとっては人生の裏技のような感じ。誰もが知っているわけでも、やっているわけでもないけれど、私だけが知っている、自分の人生を楽にするためのスムーズなやり方みたいな」

とおっしゃってました。裏技なんですね。この視点はなかったなぁ!教えていただき、ありがとうございました。自分にとっての裏技である、と大切に感じてくださっているんですね。嬉しいです。

私、わりと「生活に役立つちょっとした裏技」とか「こうやると便利!早い!卵の殻を素早く剝く方法!」「ライフハック」みたいな情報が好きで、熱心に見てしまうほうです。そして、知ると試したくなるタイプです。子供のころ、「知らないとそん500」が愛読書でした。

しらないとそん

今は絶版・・・。手許にもうなくなってしまいました。講談社の少年少女向けの本でした。

「よごれた消しゴムは、せんたく機であらうといい」「刃物のさびは、だいこんにクレンザーをつけてこすると取れる」など、生活に役立つヒントが満載だったんですよ。これを読んで、すぐ試したくなったなぁ・・・母も呆れてたな。

 

「裏技」って今では当たり前に使っているようですけど、そんなに古い言葉ではないようなんです。コンピューターゲームが流行りだしてから、使うようになった言葉なんだそうです。最初は「禁断の秘技」とかそういう風に使っていたらしいです。それが、コンピューターゲームの普及とともに、「裏ワザ」が一般的になっていったそうなんです。そして、それを実行すると特異な現象を引き起こすテクニックを裏技って言ってたんですって。

うらわざ裏技】 人に知られていない隠れた方法。 通常の方法とは異なるが、意外な効果のある方法。(コトバンクより)

また辞書を引いてしまいました・・・

「裏技」とおっしゃっていたお客様は、「アクセスバーズを周りに教えてあげたいけど、どういう風に説明したら良いのかな?」とおっしゃっていましたので、それで裏技という表現になるのかもしれませんね!

アクセスバーズは、頭の32か所のポイントを優しくタッチすることで、一種の放電作用で、あたかもコンピューターのリリースボタンを押すかのように、優しくエネルギーを解放していきます。なぜ、そんな風なことが可能なのか?それは、「ぜひお試しください」というしかないのですが、施術を受けるとスッキリするし、気持ちが安らいで、穏やかな心境をとりもどします。

私もアクセスバーズを知ったころは、アクセスバーズのことがうまく説明できなくて、なにかひっそりとした気持ちで、アクセスバーズを家族にやっていました。息子にアクセスバーズをしていると、自分も穏やかになれるし、息子ものんびりとしているし、確かな実感とともに親子の良い時間を過ごしていましたが、それを友人や知人に説明するのは難しくて、最初のころは、なんだか「怪しい」と言われるのを恐れていたように思います。だから、お客様のおっしゃっている気持ちが理解できました。

創始者のギャリーは、「アクセスバーズをあれこれと説明や仕組みを試みようとするより、まずは体験してもらってみて!」と言っています。

私は、今はこのアクセスバーズという施術を知れば知るほど、体験すれば体験するほど、これを周りに伝えたいという気持ちになりました。そしてサロンでアクセスバーズというセッションを提供することになったのですが、裏技だと思っていたものが、実は裏技でもなんでもなくて、いつのまにか、アクセスバーズをはじめとするツールが、人生の基盤を再構築してくれた大切なツールになりました。

アクセスバーズの目的は、「受け取りのスペースを広げること」

思考のデトックスやリラックスとしても働きますが、それはなんのためかというと、「受け取りのスペースを広げる」ためなのです。

「受け取りのスペースが広がる」という感覚は、生きていく過程で私たちが忘れてしまった感覚です。自分がもっともっと広がれば、様々な気づきや選択を得て、あるものの見方から自由になり、もっともっと可能性の扉が開いていきます。

器が大きくなるに近いかな・・・・??

それをとりもどす簡単な裏技の一つとして「アクセスバーズ」がピンとくるのであれば、それは素敵なことだと思います。

そしてコンピューターゲームの裏ワザのように特異な現象を引き起こしたい?自分の人生を変えたい?この現実を変えたい?

まずは、「アクセスバーズ」を試してみてください。ややこしいことは考えないで、施術ベッドに横たわってみてください。

アクセスバーズの世界は、理屈や、ややこしさや、気負いは必要ありません。優しくその人が受け取れる形で、「受け取り」を促してくれます。

そして裏技が裏技でなくなったとき、もう元の自分とははるかに違う地平に自分が立っていることに気づくことでしょう。

どうぞHIDEMIサロンでお待ちしております。

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