言葉を超えてエナジーで受け取る。シンフォニー・プラクティショナーになりました。

シンフォニーセッション

HIDEMIサロンへようこそ。

9月にシンフォニー・プラクティショナーになりました。

シンフォニー・セッションは、共同創始者のデーンしか教えられないクラスで、「可能性の協奏曲」というタイトルがついています。アクセスコンシャスネスのセッションでは、珍しく、遠隔でもセッションを行うことが出来ます。それで受講しようと決めたのでした。

シンフォニー・セッションのトレーニングのクラスを受講するには、「指定された4種類のクラスを期限内に受講済であること」という受講条件があり、デーンや海外ファシリテーターの未受講のセミナーを後2つ受講する必要があったので、時間の制約や思いがけないトラブルや英語の壁を乗り越えていく過程が必要でした。

一気に3日~4日間のクラスをあまり期限をあけずに3つ受けることになり、すこし大変だったのですが、勢いで「えい!!」と進んでしまいました。コロナ禍でオンライン開催ということも大きくて、今回の開催地、アメリカのヒューストンまで行かなくて良いというのは今の時期しかないかな、と決断。

そして、受講申し込みは、開催の4日前。
前提条件の別クラス受講が5日前に終わったので、ギリギリになってしまいました。

クラス、日本語通訳がつかず・・・・ガーン💦

英会話は普段からなかなか聞き取れず、苦手です・・・

あらら~・・・・4日間のクラスなのに、英語オンリーなの・・・シクシク。

ここで必殺技。文字起こしが出来るNottaというサイト&アプリがありまして会員になっていたので、その文字起こしアプリでzoomに入り、英語をリアルタイムでテキスト化して、翻訳がこなれているDeepLで日本語に翻訳しつつ、オンラインで視聴するという形になりました。

アクセスは、話す言語、例えば英語とか日本語ではなく、「エナジーが第一言語」と考えます。
なので、英語がわからなかろうが、日本語がわからなかろうが、エナジーで受け取ろうと思えばエナジーで受け取れる。

という考え方をするのです。

エナジーという言葉(またはエネルギーという言い方でもよいですが)がピンと来ない方もいらっしゃると思います。家電製品はコンセントを指して電気を供給しますよね?それと同じように、人にもエナジーがあります。言葉によるコミュニケーションも、音の周波数によるエナジーの交換です。音に乗せて自分のエナジーを送っています。

「日本語通訳がつかないんですよ。しかも英語、何言っているかすら分からないと思う💦」と、アクセスの認定ファシリテーターに言ったら、「あら、それって面白い💛 訳がわからなすぎるって、それってどんな貢献になる?ああぁぁぁ!!もう訳がわからないって言うのがアクセスでは一番の正解かも?💛」と言われました。

言葉による思考が働かないことで、私は何を受け取る?
言葉の制限なしでシンフォニー・トレーニングを自由に受け取れるとしたら?
訳わからなすぎる状態にドブンと飛び込んじゃえ!

そしてドキドキの4日間の受講をしてみたら

結局ですが、なんとかなるもんですね!聞こえなくても、訳わからない状態すらもとても楽しくて、心は平穏でいられました。

実技は、チャットで海外の方とペアを組みます。

私が実技を組んだ方は「中国の方」と「インドの方」でした。本当にセッションの体感が伝わるのかな?とか、私自身もちゃんと受け取れるかな?とすこし不安だったのですが、シンフォニーのセッションは、軽々と国境を超えて、ちゃんと大丈夫でした。

アクセス・コンシャスネスに出会ったばかりのころ、セミナー受講後、講義の音源を講師から頂き、「聞こえなくてもエナジーを感じれれば大丈夫だから、音声オフでもOKです。ちゃんと受け取れますよ」と言われたことがあります。

その時まで、私は「聞かないといけない」「聞き取らないといけない」って、ずっと思っていたので、この言葉は衝撃でした。音声オフなら、私は健聴者と変わりません。何も雑念なく、心配もなく、不安もなく、焦りもなく、音声オフで聞いたのでした。すごく心が軽くなりました。

今思えば、あの言葉は私の転機だったな・・・
そこから私のアクセス・コンシャスネスは始まったのだった。

エナジーの力を実感

言葉を超えて、国境を超えて、伝わるエナジー。
自分の身体を癒すことが出来るのはエナジーの力。

自分の可能性を広げていくのもエナジーの力。

他の方を癒すのも、エナジーの力。

「私」が癒すのではなく、エナジーそのものになって、「私のエナジー」が「可能性のエナジー」となり、癒し、無限の可能性を広げていく。

例えば、誰かになにかイヤなことやキツイことを言われたりすることがありますよね。これって相手から言葉を受け取ってるのではなく、言葉が乗っているエナジーを受け取っているんです。言葉ではなく、非言語的なコミュニケーション、態度や口調、表情で受け取ることもありますよね?

エナジーを受け取るということは、時には心地悪いものです。自分の中にある、正しさや守りたいものを壊していかないと受け取れないから。
でも、そこに自分の「ものの見方」がなければ、どんなエナジーでも貢献であり、慈しみなのです。

シンフォニー・プラクティショナーのトレーニングは、エナジーの無限の可能性、ものの見方がなければ、どんなエナジーでも貢献であり慈しみであるということを実感した4日間となりました。

そして、シンフォニー・セッションは、お互いのエナジーと遊び、エナジーとスペースを軽くして、別の可能性のスペースを創り出します。

広々とした可能性

 

シンフォニー・セッションのトレーニングで得られた、エナジーとスペースに対しての気づき。

アクセスバーズやボディプロセス、その他のセッションに生かしていきます。
お客様とシンフォニー オブ ポッシビリティ「可能性の協奏曲」を奏でられるように精進していきたいと思います。

シンフォニー・オブ・ポッシビリティー可能性の協奏曲【SOP】のご紹介

 

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